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| 薩摩夜叉雛 | ||
| 作者 | 津本 陽 | |
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| 感想 | 幕末 薩摩藩 北辰一刀流 赤星速水が 軍資金稼ぎ の為 蘭学に通じ 以前 長崎にいた関係上 幕府により禁止されていた、海外との貿易で 抜け荷をする。 叉 西郷の要請により 水戸藩 天狗党の偵察に 今までに 知らなかった 薩摩藩の裏の部分が 描かれてが、フィクションに近く 内容的には いまひとつ、津本作品としては残念 |
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| 独自採点 | ☆☆☆★ | |
| 生麦事件 (上下) | ||
| 作者 | 吉村 昭 | |
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| 感想 | 久しぶりに ストリー性のある 小説を読みました。 生麦事件は 単なる 薩摩藩士がイギリス人を殺害 したに留まらず、幕末に?がる 事件であることが 理解できました。 この事件をきっかけに、薩英戦争 長州藩への 4国艦隊の攻撃があり その敗戦が原因で 軍隊の 近代化につながり 鳥羽伏見の戦いに勝利 生麦事件 まとめてみました。 島津久光の 明治維新への貢献 改めてしりました。 作者 吉村 昭氏 桜田門外の変 シーボルトの娘等 幕末小説 名作だと思います。 楽しく読めました。 |
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| 独自採点 | ☆☆☆☆★ | |
| 天璋院篤姫 (上下) | ||
| 作者 | 宮尾 登美子 | |
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| 感想 | 女性の作家の歴史小説 期待していませんでしたが (失礼) この小説は 最後までのめりこみました。 薩摩藩 分家に生まれた 篤姫 本人はまさか徳川 将軍の正室になるとは思っていなかった。 藩主 斉彬の養女となり 13代将軍 家定の三人目の正室 になる、病弱 少し癖のある人物で 大奥の御台所になり 苦労するが 世継ぎは出来ず 家定は死亡 その後 14代目の将軍を 選ぶのに 紀州藩 家茂と 水戸藩 一橋家に養子に入った 慶喜 篤姫は嫁入り時 慶喜が 次回の将軍になるように 斉彬から伝えられているが 慶喜と 合った時 裏表のある性格を見抜き 又 老中が 井伊になると 弾圧し 14代将軍は 家茂になる。 家茂には 天皇の妹 和宮が嫁入りし 大奥は 朝廷 と今までの徳川家のしきたりで 嫁姑の争い。 家茂は若くして 大阪城で死亡。 最後の将軍 として慶喜がなるが 鳥羽伏見の戦いで 敗れると 慶喜は大阪城より逃げ帰り 江戸に その後は 江戸城の明け渡し等々 篤姫は最後まで 江戸に残り 徳川家の存続のみ願う 薩摩から 嫁入りし その薩摩に破られが 最後まで 徳川家の存続を願った 天璋院は立派な女性 尊敬 できます。 |
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| 独自採点 | ☆☆☆☆★ | |
| 板垣 退助 (上下) | ||
| 作者 | 三好 徹 | |
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| 感想 | 土佐上志の家に生まれるが、小さい時から変わり者で 少々 狂的な所ガあり この様な性格は 晋作 松蔭に 通ずるものがある。 この様な性格が 藩主 山内容堂に気に入られる その頃 幕府は末期的で 土佐藩としても時代の流れに 遅れないと 近代的軍隊を導入 容堂に隊長を任命され 軍隊を組織、 鳥羽伏見の戦いには参加できなかったが その後の東征に 東山道の参某として参加 山梨では 近藤勇の新撰組を打ち破り 江戸にその後 会津の戦いに 明治政府では 岩倉 大久保とは距離を置き 西郷の征韓論 に擁護 擁護者の 江藤 西郷は地元での乱に滅ぼされるが 一時この時期 土佐藩も参加を仕掛けるが 資金難で頓挫 国会開設に伴い 自分の理想とする 民主的な国家を 目指して 自由党を作る 岐阜での講演会で暴漢に刺される その時に 有名なセリフ 板垣死すとも自由は死なず が 生まれる。 伊藤 大久保は暗殺されるが、板垣は80歳すぎまで行き 自由民権運動をつずける。 生涯、潔癖な性格で 西郷と似ている 土佐の竜馬と生涯 会わなかったとは 不思議だ。 |
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| 独自採点 | ☆☆☆☆ | |
| 人斬り半次郎 賊将編 | ||
| 作者 | 池波 正太郎 | |
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| 感想 | 鳥羽伏見戦争以後の 中村半次郎 旧名の 桐野 名前は 隆盛に付けてもらい 利秋 桐野利秋となる。 日本最初の陸軍 少将となる、その後 熊本鎮台となるが これが、西南の役の 手痛い目に会うとは。 大久保 岩倉 洋行の時期 西郷が打ち出した 征韓論 帰国後 岩倉の巧みな 政治により 西郷は破れ 西郷は 鹿児島に帰る これと同体して 桐野のも鹿児島へ これ以後 後藤による 佐賀の変 萩の変で 西郷の同調者 は、弾圧 明治政府の 隠密が発覚し 鹿児島の塾の生徒が立ち上がり 西南の役に この頃 桐野は さかんに なっちょらんと繰り返 す 自信があったのか不明であるが、とりあえず 抗議の為 東京 に 熊本の鎮台には 威圧的な手紙 これが決定的な敗北 田原坂で決定的な敗北 命からがら鹿児島に逃げ帰り 城山 での 敗北。 この様な人物は 戦国時代で役割がある 人物と思う。 |
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| 独自採点 | ☆☆☆☆ | |
| 人斬り半次郎 幕末編 | ||
| 作者 | 池波 正太郎 | |
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| 感想 | 薩摩藩 中村半次郎の鳥羽 伏見の戦いまでの物語。 鹿児島 北 吉野村 実方に貧乏郷士の息子として生まれ、 父 与右衛門は 公金横領で徳之島に流され。 生活の為 半次郎は畑仕事しながら、示現流の剣術を 独自に修行、偶々 村に訪ねて来た 西郷隆盛に会い 島津久光が京都に行くとき同行 そこから幕末の京での 活躍 薩摩藩は 長州藩とは違い 政治力はしたたか。 土佐藩の岡田似蔵の並びそうさせる 有名な人切り として有名になる。 しかし 中村半次郎はただ単に 殺人のみなく 文盲で あったが、偶々知り合った 尼さんに文字等教えられ 薩摩藩の 重要人物になって行く。 隆盛に対する 尊敬の念は強く 日本で最初の陸軍少尉 になったのに、征韓論に敗れた 隆盛について 西南戦争 で戦死 書きすぎた これは今読んでいる 賊将編 読んで 半次郎はただ単なる 殺人者では無い事が 良くわかる。 |
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| 独自採点 | ☆☆☆☆ | |
| 虎狼は空に | ||
| 作者 | 津本 陽 | |
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| 感想 | 津本さんの 剣豪の作品は 迫力ある ご自身 剣道の有段者で 剣での立ち回りはすごくリアル 作品は 新撰組について 浪人募集して 江戸より今日 壬生 での 生活より その間 芹沢鴨の暗殺 御法度に違反しての 切腹等々 土方歳三が 池田屋事件の後 参加した 隊員の剣を全て 見て、どの様に活躍したかを調べる。 剣に刀傷が無いのは、逃げたと見なし、その後 脱退する するようにしかけて、切腹もしくは暗殺。 新撰組の厳しさがまざまざと描写されている。 鳥羽伏見で 薩長に最新式の鉄砲で さんざんな目 で終わる。 久しぶりに 歴史小説の醍醐味がありました。 |
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| 独自採点 | ☆☆☆☆★ | |
| 世に棲む日日 1-4 | ||
| 作者 | 司馬 遼太郎 | |
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| 感想 | 吉田 松蔭及び 松下村塾 門下 高杉新作 久坂玄瑞 伊籐俊輔 井上多聞の物語。 吉田松陰 ペリー艦隊に密航に失敗し 長州で幽霊時 松下村塾を 作る、天皇中心の譲位を説く その後 安政の大獄で死罪になるが その教え子、高杉以下は、 一時 長州藩を譲位派になるが。 蛤御門の変で 佐幕派に変わるが、高杉が騎兵隊を創設し 幕府の長州征伐に 勝利 その時期 高杉は労咳で 27歳の 若さで死亡。 この精神は その後の薩長連盟 大政奉還に変わっていく。 晋作、松蔭の 常識では考えられない 行動。 革命とは、この様なものかと、考えさせられる。 |
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| 独自採点 | ☆☆☆☆★ | |
| 歴史 二本松藩士の維新 | ||
| 作者 | 榊山 潤 | |
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| 感想 | 二本松藩士 片倉新一郎の維新 幕末に江戸城開城後 最後まで抵抗した 東北各藩 しかし仙台藩 米沢藩等は 官軍側に付く 二本松で破れ その後 藩主が逃れた米沢 に行くか 最後の砦の会津に行くかと迷っている間に 会津藩 落城 その後 江戸 横浜に行き 時代の流れ を感じ 最後は官軍側の警官になる。 激動の 二本松藩士の物語 |
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| 独自採点 | ☆☆☆★ | |
| 長英逃亡 (上下) | ||
| 作者 | 吉村 昭 | |
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| 感想 | シーボルトの弟子で、高野長英は天才的な オランダ語の語学 を修得しシーボルト事件の前に、離れたが、渡辺華山に従事し、 日本の防衛に関する書物を出版するが、連座で投獄、監獄 より放火し一時的に切り離しにより、出獄 その後新潟、 親に会いに岩手江戸にもどり、翻訳作業にとりくむが、宇和島藩 藩主 宗城の招きで、四国に そこも危なくなり 広島 名古屋 と移動しやはり学問の道がすてられず、再び江戸に、金儲けの 為医者に成るために、顔を焼いて自分の顔をかえるが。 最後は、捕らえられ途中で殺される。 時代は、鎖国 開国と方針が変わるが、時代が良ければ 幕末に活躍できたと思う。 |
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| 独自採点 | ☆☆☆☆★ | |
| 池田屋騒動 | ||
| 作者 | 観音寺 潮五郎 | |
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| 感想 | 池田屋事件に 至るまでの、薩摩藩の家庭的事情 観音寺さんの辛辣な批評を交えての 経過 この事件で、倒幕が早くなった 同じ藩で 斬り合い 有馬新七の無念さが 伝わってくる。 |
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| 独自採点 | ☆☆☆☆ | |
| 龍馬残像 | ||
| 作者 | 津本 陽 | |
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| 感想 | i伊予 大州藩所有の いろは丸を 海援隊が借り受け 長崎から大阪に行く途中、紀州藩所有の明光丸と 衝突し、いろは丸が沈没、いろは丸に乗っていた 龍馬が、その後 長崎に行き、紀州藩相手に 日本最初の 海難審判で、紀州藩から 賠償を 勝ち取る、事実関係では、いろは丸に非があるように 思うが、龍馬のしたたかさが、感じられる。 龍馬 暗殺の検証は、追加で書いていたのですが 未だに謎ですが、犯人の説得性がありました。 |
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| 独自採点 | ☆☆☆☆★ | |
| 西郷と大久保 | ||
| 作者 | 海音寺 潮五郎 | |
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| 感想 | i海音寺 潮五郎さんが生まれが薩摩で 西郷と大久保 の友情についての物語、私個人としては、大久保は あまり良いイメージでは、ありませんでしたが、 この小説をよんでイメージが変わりました 西郷が二度の島流しから、復帰を助けたのも大久保 だった西郷の主張する征韓論で、大久保はきぜんと して反対するがそれを基に西郷は西南戦争により 破れたが、特に明治になり海外から帰った大久保は、 国の為と思ってもやはり、わりきれないものがある、 最近に無い充実した読み物でした。 |
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| 独自採点 | ☆☆☆☆★ | |
| 麒麟 橋本 左内 | ||
| 作者 | 岳 信也 | |
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| 感想 | 福井藩 医者の長男に生まれ、大阪 適塾 緒方 洪安に学び、塾始まって以来の若さで塾頭になり、 その後福井藩主松平春嶽に取り立てられ幕末動乱の 時春嶽及び水戸藩の推す、 将軍 家定の後継問題で、一橋家の慶喜を次期 将軍にするために、公家及び徳川家の関係者を説く ためのふんそうするが、それが次期井伊大老に睨 まれ、結局は安政の大獄で 26才の若さで切腹を 言い渡される幕末には、いろいろ活躍した人物が 現れるが、この大獄に巻き込まれた 吉田松陰 同様にその意思は、その後の 桜田門の変で 徳川幕府の権威は無くなり、徳川慶喜により 天皇に返上につながる、 橋本 左内は道途中で終わったが生きていれば、 坂本龍馬同様 明治政府の中心人物に成って いたと思う (龍馬は多分成らなかったと思うが) |
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| 独自採点 | ☆☆☆☆★ | |
| 北陸の龍 河井 継之助 | ||
| 作者 | 岳 信也 | |
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| 感想 | 幕末 長岡藩 筆頭家老 河井 継之助の生涯の 物語、貧しい下級武士の家に生まれたが、若い頃 より江戸で勉学に励み、又藩主に気に入られ、 藩内の改革に励み、家老と出世するのであるが、 丁度その時期、徳川幕府が崩壊し 長岡藩の方向 を決める役目の中、東軍につくか西軍につくか方針 に、橋本は中立を主張したがこの様な時代に中立は 認められず、会津、桑名等と等 東軍につくが、 最後は西軍に長岡城も占拠され、藩主の避難した、 会津に逃げる途中で亡くなってしまう。 西軍の進行を苦しめ、意地を見せた物語、夢中になって よみました。 |
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| 独自採点 | ☆☆☆☆★ | |
| その男 (1-3) | ||
| 作者 | 池波 正太郎 | |
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| 感想 | 実在したか、不明であるが幕末、旗本の嫡男として 生まれたが、幼少より病弱で杉虎ノ助の生涯の物語、 幕府の隠密の池本茂兵衛に鍛えられ、その後の仕事 で薩摩、中村半次郎(片桐利秋)知り合い、その後は 時代は明治と変わり、西郷の押す、征韓論は大久保、 岩倉の政府役人により破れ、西郷以下薩摩に帰郷す るのであるが、虎ノ助も薩摩に行き、結局は西南戦争 に遭遇するのであるが、西郷中村の願いで、戦争には 参加せず、無罪放免になり、東京にもどり、その後は 波風の無い人生を送る物語 明治初期の、薩摩 大久保 西郷の苦悩が、判り読み 応えがありました。 |
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| 独自採点 | ☆☆☆☆★ | |
| 幕末御用盗 | ||
| 作者 | 峰 隆一郎 | |
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| 感想 | 幕末、剣客 下斗女多門の物語 勝海舟の離れに住み 思想は持たずただ武士道としての誇りで行きがかり上 人を切る物語 時代的な背景は中途半端で少し物足りなかった。 |
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| 独自採点 | ☆☆☆ | |
| 朝焼けの賦 | ||
| 作者 | 赤瀬川 隼 | |
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| 感想 | 村田新八の物語で、大久保利允の後継者と目された 人物で、岩倉具視、大久保利允、他 海外視察から、 遅れて帰国すると、 西郷隆盛は主張する 征韓論に失望し、西郷は鹿児島 に帰ってしまい、村田新八は 今ままで薩摩勢として、 お互い共に新政府を作る為に、努力してきた西郷と 大久保の意見の食い違いは何かを、鹿児島に帰り、最後 は西郷と共に西南戦争で戦死するのであるが、 明治政府、初期の権力闘争が見えて、又西郷の思い、 大久保の思いが見えてのめり込んで読んでしま いました。 |
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| 独自採点 | ☆☆☆☆★ | |
| 井伊大老 | ||
| 作者 | 吉川 英治 | |
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| 感想 | 井伊大老の生涯の物語、井伊直弼のイメージは、 安政の大獄で吉田松陰を投獄したとかとゆうイメージ が多いが、日本を諸外国に解放いた、今となって実績は その当時の幕府の役人には出来なかった事をした、 実績はたいしたものである。 桜田門の事件は、何回かよみましたが、水戸藩士と一人 の薩摩藩士で起こった革命であるが、この事件で徳川幕府 の衰弱が多いに進んだ事は事実である。 |
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| 独自採点 | ☆☆☆☆★ | |
| 近藤勇白書 | ||
| 作者 | 池波 正太郎 | |
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| 感想 | 新撰組の小説は今までに数多く読んで来ましたが、 今回は局長 近藤勇中心に書かれており、関係者 の証言(永倉新八 等)があり、人間 近藤勇が良 く判った絶頂期の京都時代、鳥羽伏見の戦いで 破れ 一方的に朝敵となり、江戸に戻り その後 甲府での戦いに破れ、死に場所を求 め会津に行く途中、流山付近で 自ら官軍に自ら進んで捕らえられ、斬首される のですが、近藤勇の生き様が良く 理解できました。 |
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| 独自採点 | ☆☆☆☆★ | |
| 龍馬暗殺 | ||
| 作者 | 早乙女 貢 | |
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| 感想 | 坂本龍馬 暗殺の真相 会津藩 京都見廻組 与頭 佐々木只三郎が 龍馬暗殺に至る経過を書いている、 真相が良く判った、しかし龍馬の暗殺者は未だに 謎だと、思っていましたが、仮説ですかね その他 5編があり、上野 彰義隊の惨めな最後 及び官軍の 東北征伐の 状況が、良くわかりました。 読み応えがありました。 |
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| 独自採点 | ☆☆☆☆★ | |
| 修羅の剣 (上下) | ||
| 作者 | 津本 陽 | |
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| 感想 | 幕末 天才剣士 仏生子弥助、富山の片田舎の生まれ で、ある時突然自分の剣の腕前を知り、国を抜けだし 江戸の道場でさらに腕をあげ、その後幕末の京都での 活躍、剣での勝負の描写は、さすが、津本作品と思い ます。 |
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| 独自採点 | ☆☆☆☆ | |
| 十一番目の志士 (上下) | ||
| 作者 | 司馬 遼太郎 | |
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| 感想 | 長州藩 天堂晋助の幕末の 京での活躍 長州藩内 での 高杉晋作の行動剣のいのち と同様に 殺人 にあけくれる志士としての苦悩が興味がもてた。 |
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| 独自採点 | ☆☆☆☆★ | |
| 剣のいのち | ||
| 作者 | 津本 陽 | |
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| 感想 | 津本作品、久しぶりに読みまして 幕末期の 脱藩 元紀州藩 東使佐馬之助に絡む 新撰組との 剣での争い読み応えありました。 |
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| 独自採点 | ☆☆☆☆ | |
| 賊将 | ||
| 作者 | 池波 正太郎 | |
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| 感想 | 各時代の 戦いの人物の紹介、特に賊将は 中村半次郎の半生で、一途な生き方は同じ時代 に生きた、岡田以蔵の尊敬する師に仕える姿は似 ている様に思えた。 |
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| 独自採点 | ☆☆☆★ | |